次の100年も、農家さんのためにできることを全力で。

~創業115年。人情第一、宮城の農業応援団~

MESSAGE
代表メッセージ

代表写真
会いに行くことでしかエールを届けられないし、農家さんの笑顔も見られないから。
創業から100年以上、私たちは“人と心を通わせる”仕事を大切にしてきました。
五十嵐商会の営業は今日も農家さんに会いに行きます。
降りしきる大雨、凍てつくような寒さ、あるいはうだるような猛暑の日だって。
それは、損得勘定以上に大切な「農家さんの力になりたい」という強い気持ちがあるからです。

農家さんにとって、お米づくりは人生。
訪問して機械の調子をお伺いすることはもちろん、
例えばお孫さんや後継ぎの息子さんのこと、これから進めようとしている農業のこと。
スーツではなく作業着を着て、同じ目線で未来を一緒に見つめていきます。
心を持って向き合うからこそ、
「あなただからこんなことを話せる」
「あなただから仕事を頼むんだ」
そんな嬉しい言葉をいただけるほどの信頼につながっていくのです。

これは何も特別難しいことではありません。
皆さんが学生時代、クラスメートと友情を育んだ経験に近いものです。
友達と同様、私たちが農家さんに会うことに特別な理由はありません。
相手の気持ちを尊重する。困っていたら助ける。夢を本気で応援する。
このような積み重ねを大事にできる人と一緒に、これからの五十嵐商会をつくりたいです。

INTERVIEW
先輩インタビュー

インタビュー01
~五十嵐商会の志~
五十嵐商会には今日も農家さんの元へ駆ける営業がいる。
営業をすることで見えてくるのは、農業に命を懸ける人の姿。額から流れ落ちる汗も気にせずに、自然と真正面から向き合いつづける農家さんたちです。私たちはそんな農家さんのサポーターとして、本気で想いを馳せ、一緒の空間に立ち、同じ目線を持ち、地道な貢献を重ねることを大切にしています。その努力は、すぐには評価されないかもしれません。売上にもつながらないかもしれません。それでも私たちは、大雨や台風のときには「田んぼ大丈夫かな」と農家さんの元へ思わず駆けつけます。それはもう「農家さんを全力で応援したい」という気持ちから生まれる衝動にも近い行動です。「あなたから買いたいんだ」そう言っていただけることが多いのは、私たちが日々商品以外の目に見えない想いを届けているからかもしれません。
インタビュー02
~世の為、人の為~
仕事に誇りとプライドを持つプロフェッショナルとして。
陰ながら地道な努力をつづけること。最初は小さなことかもしれませんが、その積み重ねが大きな信用・信頼につながります。そしていずれは感動にも近いような仕事の成果へとつながっていくでしょう。ロボットには絶対に真似できない私たちの仕事。それは、伝統工芸の職人さんのように、“誇り”と“プライド”を持って仕事をすることに似ています。例えさまざまな困難に直面したとしても、想いを体現する気概を持ち続けてください。そうすることで、自分自身の人間力が高まっていることに気付くはずです。だんだんと自分の仕事に誇りを持てるようになり、さらには自分の仕事が社会を支え、役に立てていることを実感できるようになります。この仕事は、農業という日本の一次産業を下支えする誇り高い仕事なのですから。

ABOUT US
会社について

奇跡の110年企業。令和元年実施の感謝祭は農家さんへの感謝の場。
創業者の五十嵐善治は故郷の福井・鯖江で養蚕に必要な刃物を取り扱いはじめました。それが五十嵐商会のはじまり。その後、北陸から東北へと拠点を移す中、宮城で米農家さん向けに商いを開始。脱穀機や石臼、耕うん機やトラクターまで扱い品目を広げていったのです。商材は変わっても、100年以上も前から変わらないのは一軒一軒まわって丁寧に販売するスタイル。今では県下25以上の営業拠点を持ち、3世代にもわたりお付き合いしている農家さんもたくさんあります。こちらの写真は”110周年記念祭”として農家さんをお招きした祭りの様子。農家さんと共に歩んで110年。感謝をお伝えする場は定期的に開催しています。
心を磨き、人として成長しつづけよう。
私たちは営業研修だけではなく、人としての成長支援を行う教育にも力を入れています。その理由は、大人になっても挨拶や礼儀正しさといった“人となり”の部分を疎かにしてほしくないから。心を磨き、仕事に向き合う真摯な姿勢を育むことが研修を行う目的です。過去の自分よりも、今現在、未来の自分に期待して、学びつづけてほしいと思います。正解の無いこの変化の激しい時代に、人間力を磨くことが必ずや自分自身の支えとなるはずです。成長は少しずつ一歩ずつ米作りのように地道にいきましょう。農家さんからの「ずいぶんと成長したなぁ」という言葉は何より嬉しいものです。
お米の文化を、大切にしたい。
大きなどんぶりによそった熱々のごはんを口一杯にほおばる幸せを、あなたもきっと味わったことがあると思います。そんな日本の主食であり国民食、お米。私たちには、農家さんを支える使命とともに、宮城のお米作りの文化を支える使命があると思っています。そこで「農姫米プロジェクト」を立ち上げました。「元気につくった宮城のお米で元気づくり」をコンセプトに、センダイガールズプロレスリングさんとティーナ・カリーナさんがお米づくり。採れたお米の販売を初めました。これからもお米文化を盛り上げるため、さまざまな取り組みを実現していきます。

PHOTO
職場風景

RECRUIT
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